2021年スタートの1月1日(金)元日は年越し寒波の影響が続きます。関東など太平洋側で冬晴れの下で新年を迎える一方、日本海側は引き続き大雪に警戒が必要です。全国的に気温は低く、寒い年明けとなります。
関東などは冬晴れで新年を迎える
冬型の気圧配置が続くため、関東や西日本の太平洋側は冬晴れの下で新年を迎える所が多くなり、初日の出も期待できそうです。
空気の乾燥した状態が続きますので、室内の湿度管理など、乾燥対策はしっかりと行うようにしましょう。
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空気の乾燥した状態が続きますので、室内の湿度管理など、乾燥対策はしっかりと行うようにしましょう。
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日本海側は年が明けても大雪警戒
年越し寒波の影響が続き、日本海側は雪の降りやすい状況が続きます。
特に北陸から北日本の日本海側にかけては局地的に雪が強まり、内陸部や山沿いを中心に積雪が増加しますので、警戒が必要です。除雪作業を行う場合は、安全対策を十分にしてください。
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特に北陸から北日本の日本海側にかけては局地的に雪が強まり、内陸部や山沿いを中心に積雪が増加しますので、警戒が必要です。除雪作業を行う場合は、安全対策を十分にしてください。
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全国的に寒さ厳しい元日
年が変わっても寒さは変わりません。昼間の気温は関東以西で今日・大晦日に比べると少し高いものの、10℃前後の予想となり、空気は冷たく感じられます。
東北や北海道など北日本は広い範囲で真冬日となり、寒さ対策が欠かせないお正月になります。
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東北や北海道など北日本は広い範囲で真冬日となり、寒さ対策が欠かせないお正月になります。
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