年越し寒波で元日も大雪警戒
1月1日(金)・元日にかけて、引き続き日本海側を中心に大雪に厳重な警戒が必要です。山陰から北陸、東北の広い範囲で新たに50cm以上の雪の積もるおそれがあります。名古屋や京都、広島の周辺や九州の平野部でも雪が積もる予想となっています。
引き続き、積雪による交通障害(立ち往生に起因する大規模な車両滞留など)や、吹雪による視界不良、小屋などの倒壊、着雪による停電などのおそれがあります。車での移動は極力避け、暖房が使用出来なくなった場合に備えて、電気以外の暖房器具や準備するなど、停電への備えも念の為に行っておくと良さそうです。
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»10日間先までの天気・気温の予想
引き続き、積雪による交通障害(立ち往生に起因する大規模な車両滞留など)や、吹雪による視界不良、小屋などの倒壊、着雪による停電などのおそれがあります。車での移動は極力避け、暖房が使用出来なくなった場合に備えて、電気以外の暖房器具や準備するなど、停電への備えも念の為に行っておくと良さそうです。
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初日の出は完全防寒を 年始は極寒続く
上空に強い寒気が流れ込む影響で、元旦も全国的に強烈な冷え込みとなる予想です。最低気温は北日本で氷点下となるところが多く、東京で2℃、大阪で3℃と西日本と東日本でも厳しい寒さとなります。
元旦は関東南部を含め太平洋側の沿岸部ほど晴れて、初日の出を見られるチャンスがありそうです。東海や近畿では雲が広がりやすいものの、雲の隙間から初日の出を見られる可能性があります。初日の出を見に行く際は、万全な寒さ対策を行ってください。
»初日の出ピンポイント予報
その後も東京で一桁気温の日が多くなるなど、2021年は極寒でスタートになりそうです。
元旦は関東南部を含め太平洋側の沿岸部ほど晴れて、初日の出を見られるチャンスがありそうです。東海や近畿では雲が広がりやすいものの、雲の隙間から初日の出を見られる可能性があります。初日の出を見に行く際は、万全な寒さ対策を行ってください。
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その後も東京で一桁気温の日が多くなるなど、2021年は極寒でスタートになりそうです。
1月3日の流星群は太平洋側で観測チャンス
1月2日(土)以降も北日本を中心とした冬型の気圧配置が続きます。3日(日)夜には三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」の活動がピークを迎えますますが、日本海側では雪や曇りの天気が続き、流星観測は難しい予想です。
太平洋側でも雲の広がりるところはありますが、関東南部や沿岸部を中心に晴れて、流星観測のチャンスがあります。
»しぶんぎ座流星群について詳しく
太平洋側でも雲の広がりるところはありますが、関東南部や沿岸部を中心に晴れて、流星観測のチャンスがあります。
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