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小倉百人一首

2021/01/14 19:50 ウェザーニュース

季節や自然、人々の日常など様々なことを三十一文字で綴った百首の和歌。百人一首の札を使った競技かるたは、日本の伝統文化として海外でも知られています。

問題.

こぬひとを
まつほのうらの
ゆふなぎに

下の句は?


正解は…

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

正解:やくやもしほのみもこがれつつ

===来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ(権中納言定家)===

===「来ない人を待つのは、松帆の浦の夕なぎの時に焼く藻塩のように、身も焦がれて苦しいものです」というような意味の歌。藻塩は海藻から採る塩のことで、和歌の世界では「こがれ」と縁語になっているため、「松帆の浦の〜」は「身もこがれつつ」を導きつつ、「来ぬ人を待つ(松)」とも掛かっています。===

百人一首とは?

百人一首とは百人の歌人の和歌を一首ずつ集めた秀歌撰です。その中でも中でも『小倉百人一首(藤原定家が京都・小倉山の山荘で選んだとされる)』は百人一首の代名詞とも言えるほど浸透しています。