問題.
こぬひとを
まつほのうらの
ゆふなぎに
下の句は?
正解は…
正解:やくやもしほのみもこがれつつ
===来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 身もこがれつつ(権中納言定家)===
===「来ない人を待つのは、松帆の浦の夕なぎの時に焼く藻塩のように、身も焦がれて苦しいものです」というような意味の歌。藻塩は海藻から採る塩のことで、和歌の世界では「こがれ」と縁語になっているため、「松帆の浦の〜」は「身もこがれつつ」を導きつつ、「来ぬ人を待つ(松)」とも掛かっています。===
===「来ない人を待つのは、松帆の浦の夕なぎの時に焼く藻塩のように、身も焦がれて苦しいものです」というような意味の歌。藻塩は海藻から採る塩のことで、和歌の世界では「こがれ」と縁語になっているため、「松帆の浦の〜」は「身もこがれつつ」を導きつつ、「来ぬ人を待つ(松)」とも掛かっています。===
百人一首とは?
百人一首とは百人の歌人の和歌を一首ずつ集めた秀歌撰です。その中でも中でも『小倉百人一首(藤原定家が京都・小倉山の山荘で選んだとされる)』は百人一首の代名詞とも言えるほど浸透しています。

