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北陸を活発な雨雲が通過 今夜にかけて雷雨やアラレに注意

2020/12/22 17:25 ウェザーニュース

上空に寒気を伴った気圧の谷が近づいている影響で、今日22日(火)の夕方になり北陸では一部で雨が強まってきました。特に活発な雨雲が通過中の石川県や福井県で本降りの雨となり、17時までの1時間に小松市で4.5mm、輪島市で4.0mmの雨量を観測しています。

小松市で撮影された写真を見ると、雨によって遠くの景色が少し霞んだ様子がわかります。現地では雷鳴の後に雨が降り出したとのことです。

今夜は雷雨、アラレ、突風に注意

雨雲レーダー
発達した雨雲は今夜から明日23日(水)の未明にかけて東に移動し、北陸地方で局地的に強い雨を降らせる見込みです。

上空5500m付近で-30℃以下の寒気が流れ込んで、地上との気温差が大きくなります。大気の状態が非常に不安定なため、強い雨だけではなく、落雷やアラレ、突風などを伴うおそれがあります。

雷鳴が激しくなると、それだけ落雷、アラレや突風のリスクも高まりますので、停電などに備えるようにしてください。また、雪が多く積もっている地域に雨が降ると、路面状況が悪化しますので、併せて注意が必要です。
» 最新の雨雲レーダー

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
こたさんさん