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小倉百人一首

2021/01/09 20:31 ウェザーニュース

季節や自然、人々の日常など様々なことを三十一文字で綴った百首の和歌。百人一首の札を使った競技かるたは、日本の伝統文化として海外でも知られています。

問題.

わたのはら
やそしまかけて
こぎいでぬと

下の句は?


正解は…

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

正解:ひとにはつげよあまのつりぶね

===わたの原 八十島かけて 漕ぎ出でぬと 人にはつげよ あまの釣舟(参議篁)===

===「大海原を、多くの島々を目指して漕ぎ出して行ったよ、と(都の)人には伝えてください、漁師の釣舟よ」というような意味の歌です。===
===「八」には古来より「多くの」という意味があり、「八百万の神」や「八岐の大蛇」、身近なところでは「八百屋」や「嘘八百」などもそうですね。桜の名前で「八重桜」というのを耳にしたことのある方もいると思いますが、これは「多くの花弁を持つ桜」の総称。そのほかにも「八」の付く言葉は思い浮かびますか?===

百人一首とは?

百人一首とは百人の歌人の和歌を一首ずつ集めた秀歌撰です。その中でも中でも『小倉百人一首(藤原定家が京都・小倉山の山荘で選んだとされる)』は百人一首の代名詞とも言えるほど浸透しています。