今日いっぱいは引き続き大雪に警戒
これから午後にかけても活発な雪雲が流れ込むため、北陸や関東北部の山沿いの多い所ではさらに30cm前後、東北の山沿いでは20cm前後の雪が降る見込みです。
一連の大雪ですでに真冬と同様の雪の積もっている所が多く、車での移動には時間がかかる状況です。屋根からの落雪や山間部での雪崩の危険性も増していますので、警戒を続けてください。
今夜になると上空の寒気が北へ退くため、ようやく雪の峠を越える予想となっています。ただ、週末は再び寒気が南下して冬型が強まりますので、雪が小康状態になる明日18日(金)はできる範囲で、周辺の除雪などを進めるようにしてください。
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一連の大雪ですでに真冬と同様の雪の積もっている所が多く、車での移動には時間がかかる状況です。屋根からの落雪や山間部での雪崩の危険性も増していますので、警戒を続けてください。
今夜になると上空の寒気が北へ退くため、ようやく雪の峠を越える予想となっています。ただ、週末は再び寒気が南下して冬型が強まりますので、雪が小康状態になる明日18日(金)はできる範囲で、周辺の除雪などを進めるようにしてください。
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今朝は一部で路面凍結も
昨日16日(水)に雪が降った岐阜や名古屋など濃尾平野では、積雪こそ多くはありませんでしたが、濡れた路面が今朝の冷え込みで凍結している所があります。
7時までの最低気温は名古屋で0.3℃、岐阜で-0.4 ℃を観測。地面付近は0℃を割り込んで、凍結したと見られます。路面が濡れている所では、足元に注意が必要です。
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7時までの最低気温は名古屋で0.3℃、岐阜で-0.4 ℃を観測。地面付近は0℃を割り込んで、凍結したと見られます。路面が濡れている所では、足元に注意が必要です。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿) べっけんばうあーさん