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明日16日(水)の天気 冬将軍居座り日本海側はさらに積雪増加、名古屋でも積雪のおそれ

2020/12/15 16:41 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・日本海側は広く雪、ふぶくことも
・名古屋でも積雪のおそれ
・関東は日差しあっても空気冷たい

予想天気図 16日(水)9時
明日16日(水)も日本列島は強い冬型の気圧配置が続きます。
上空には真冬並みの強い寒気が流れ込んで、日本海側では雪が続き、山沿いを中心にさらに積雪が増加します。
雪雲の一部が太平洋側にも流れ込んで東海でも雪が降り、名古屋では積雪のおそれがあります。

日本海側は広く雪、ふぶくことも

強い寒気が居座るため、日本海側では雪の降りやすい天気が続きます。風が強くふぶいたり、山沿いを中心に大雪のおそれがあります。
北陸周辺では大気の状態が不安定になって、雪がドカドカと強く降ることがあります。また、落雷やあられ、突風にも注意が必要です。
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名古屋でも積雪のおそれ

予想積雪量 15日(火)10時〜16日(水)10時
東海では日本海側の雪雲が流れ込んで、平野部でも雪が降りやすくなります。
午前中は名古屋でも雪が降る見込みで、うっすら積もるおそれがあります。

風も強く吹き、雪や風で交通機関に影響が出るおそれもあるため、外出する方は時間に余裕を持って外出してください。
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関東は日差しあっても空気冷たい

関東や西日本の太平洋側では日差しが届きます。しかし、空気は冷たく、一時的に雪や雨が降る所もあります。
また、冷たい季節風が強く吹いて、一層寒く感じられます。

厚手の上着はもちろん、マフラーや手袋などの小物で寒さ対策を万全にしてください。
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