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東京や神奈川・埼玉など関東で不思議な帯状の雲が出現

2020/12/14 08:06 ウェザーニュース

週の始まりとなる今日14日(月)朝は、東京や神奈川、埼玉など関東の一部で、不思議な帯状の雲がいくつも見えているという報告が相次いでいます。

これは強い風が吹いた際に見られる雲で、その見た目から「ロール雲」と呼ばれることもあります。

強い西寄りの風が原因 このあとは体感変化に注意

今日の関東南部では上空2000mくらいで強い西寄りの風が吹いていて、地上でも千葉や羽田空港周辺など沿岸部では強い西南西の風が吹いています。この強い風が一部で波打ち始め、ロール状の雲が作られたとみられます。

一方で、東京都心やさいたまなどは弱い北寄りの風となっていました。

また、風の違いにより気温にも大きな差が見られています。
強い南西の風が吹いていた千葉市の気温は7時現在で13.3℃と、この時期としては暖かかったのに対して、15kmほどしか離れていない船橋市では冷たい北西の風が吹いており気温は5.8℃と、気温差が7.5℃もありました。

今後は、関東南部の沿岸でもだんだんと北よりの風に変わってきます。風向きが変わると気温が急に下がるので、風向きの変化とともに体感の変化にも気を付けてください。
>>今いるところの1時間ごとの天気・気温・風の予想

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)たんきちさん 東京都足立区より とよまるさん 埼玉県所沢市より