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細い月と金星が接近 今夜はふたご座流星群も

2020/12/13 09:06 ウェザーニュース

13日(日)の明け方に、地球照を伴った細い月と金星が並ぶ、幻想的な様子が観測されました。
特に今回は月と金星が非常に近づいたため、普段の接近より一段と印象的な光景となりました。
>>各地で観測された月と金星
金星は地球から見て太陽と近い方向を動くため、時期によって日の出前の東の空、もしくは日没後の西の空に見えます。日の出前の東の空に見える時は「明けの明星」、日没後の西の空に見える時は「宵の明星」と呼ばれます。明星の名の通り、多くの時期において、地球から見て太陽、月に次いで3番目に明るく見える天体です。

次回の接近は、2021年1月12日(火)になります。

今夜は「ふたご座流星群」

流星と流星痕(ウェザーニュース撮影)
今日13日(日)夜から明日14日(月)にかけて、出現する流星数では年間最大級の流星群である「ふたご座流星群」が活動のピークを迎えます。

今年は月明かりの影響がなく、流星観測にはかなりの好条件です。空の暗い場所で観察すれば、日付が14日(月)に変わる頃には最大で1時間あたり55個前後の流星が見られると予想されています。

雲の少ない太平洋側ほど観測のチャンスがあります。万全の防寒をして流星観測をお楽しみください。
>>関連記事 ふたご座流星群の天気は?

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
まこさん