強い寒気襲来 北日本は大雪に注意
14日(月)から16日(水)頃にかけて冬型の気圧配置が強まり、今季これまでで最も強い寒気が日本列島付近に流れ込みます。
今日13日(日)から17日(木)頃にかけて、北日本では日本海側の地域を中心に雪が降り、局地的に強い雪が降り続く可能性があります。短時間で急速に積雪が増加するおそれがあるため、視界不良や路面状況の悪化等に注意してください。
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今日13日(日)から17日(木)頃にかけて、北日本では日本海側の地域を中心に雪が降り、局地的に強い雪が降り続く可能性があります。短時間で急速に積雪が増加するおそれがあるため、視界不良や路面状況の悪化等に注意してください。
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北陸や西日本でも初雪や積雪のおそれ
今週は北日本だけでなく、東日本や西日本の大部分が上空約1500mで−6℃以下の寒気に覆われます。降水があれば平地でも雪となるほどの強さの寒気です。
明日14日(月)以降は北陸や近畿北部、山陰などでも初雪となる所がありそうです。初雪からさっそく積雪となるおそれもあるため、路面状況の悪化や凍結によるスリップ事故、転倒等に注意が必要です。
寒気の流れ込みは17日(木)以降に一旦弱まる傾向です。
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明日14日(月)以降は北陸や近畿北部、山陰などでも初雪となる所がありそうです。初雪からさっそく積雪となるおそれもあるため、路面状況の悪化や凍結によるスリップ事故、転倒等に注意が必要です。
寒気の流れ込みは17日(木)以降に一旦弱まる傾向です。
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全国的に厳しい寒さ 東京で−1℃か
上空の寒気の流れ込みのピークを越えたあとに寒さのピークが訪れる見込みで、ウェザーニュースの予報では、東京や名古屋では17日(木)の朝の最低気温が−1℃になるとみています。もし東京や名古屋で最低気温が0℃未満となれば、今季初めての「冬日」となります。
朝の冷え込みだけでなく昼間も気温はあまり上がらず、札幌では14日(月)から20日(日)まで、最高気温が0℃未満の真冬日が続く予想になっています。
今年の11月から12月上旬までは季節の歩みがゆっくりでしたが、来週は一気に真冬の寒さになります。厚手の冬コートやマフラー、手袋、ニット帽、カイロなどを準備し、真冬並みの寒さ対策を行うようにしてください。
» 最適な服装をリコメンド<服装予報>
朝の冷え込みだけでなく昼間も気温はあまり上がらず、札幌では14日(月)から20日(日)まで、最高気温が0℃未満の真冬日が続く予想になっています。
今年の11月から12月上旬までは季節の歩みがゆっくりでしたが、来週は一気に真冬の寒さになります。厚手の冬コートやマフラー、手袋、ニット帽、カイロなどを準備し、真冬並みの寒さ対策を行うようにしてください。
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