この冬一番の強い寒気が南下
明日13日(日)の夜に日本海で発生した低気圧が北日本を通過した後、16日(水)頃にかけて日本列島の周辺は冬型の気圧配置となり、上空1,500mで-6℃という強い寒気が南下して西日本・東日本のほぼ全域を覆います。
西日本では初雪が積雪となるおそれ 早めに冬タイヤの準備を
14日(月)は日本海側の広範囲で雪が降り、北陸や近畿北部、山陰といった日本海側のエリアでは市街地でも積雪のおそれがあります。交通機関への影響に注意が必要です。
北日本や北陸エリアの山沿いに加えて中国山地や四国山地でも大雪のおそれがあり、車の運転には冬タイヤの装着が欠かせません。一部の雪雲は九州北部や近畿エリア、東海西部にも流れ込んで初雪となる可能性がありますが、市街地での積雪の可能性は比較的低いとみています。
強い寒気は16日(水)~17日(木)まで上空に居座り、日本海側を中心に積雪、大雪のリスクが高まります。この週末のうちに冬タイヤを装着するようにしてください。一気に厳冬の寒さとなるので細心の体調管理も必須です。
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北日本や北陸エリアの山沿いに加えて中国山地や四国山地でも大雪のおそれがあり、車の運転には冬タイヤの装着が欠かせません。一部の雪雲は九州北部や近畿エリア、東海西部にも流れ込んで初雪となる可能性がありますが、市街地での積雪の可能性は比較的低いとみています。
強い寒気は16日(水)~17日(木)まで上空に居座り、日本海側を中心に積雪、大雪のリスクが高まります。この週末のうちに冬タイヤを装着するようにしてください。一気に厳冬の寒さとなるので細心の体調管理も必須です。
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