■近畿
飛散開始は2月中旬 飛散量は前年よりも増加
■飛散開始時期
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並で2月中旬~下旬と予想しています。その後2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の63〜93%、2020年シーズンの131〜186%になる予想です。2020年より飛散量が増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
滋賀 176% 63%
京都 131% 68%
大阪 183% 86%
兵庫 167% 89%
奈良 186% 68%
和歌山 132% 93%
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並で2月中旬~下旬と予想しています。その後2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の63〜93%、2020年シーズンの131〜186%になる予想です。2020年より飛散量が増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
滋賀 176% 63%
京都 131% 68%
大阪 183% 86%
兵庫 167% 89%
奈良 186% 68%
和歌山 132% 93%
■山陰
飛散開始は2月中旬 飛散量は前年よりも増加
■飛散開始時期
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並で2月中旬と予想しています。2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の67〜70%、2020年シーズンの124〜137%になる予想です。2020年より飛散量が増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
鳥取 137% 67%
島根 124% 70%
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並で2月中旬と予想しています。2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の67〜70%、2020年シーズンの124〜137%になる予想です。2020年より飛散量が増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
鳥取 137% 67%
島根 124% 70%
■山陽
飛散開始は2月中旬 飛散量は前年比で大幅増
■飛散開始時期
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並で2月中旬と予想しています。2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の81〜84%、2020年シーズンの144〜227%になる予想です。2020年より飛散量が大幅に増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
岡山 198% 84%
広島 227% 83%
山口 144% 81%
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並で2月中旬と予想しています。2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の81〜84%、2020年シーズンの144〜227%になる予想です。2020年より飛散量が大幅に増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
岡山 198% 84%
広島 227% 83%
山口 144% 81%
■四国
飛散開始は2月中旬 飛散量は前年よりも増加
■飛散開始時期
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並で2月中旬と予想しています。その後2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の83〜96%、2020年シーズンの179〜197%になる予想です。2020年より飛散量が増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
徳島 197% 83%
香川 183% 86%
愛媛 179% 96%
高知 182% 93%
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並で2月中旬と予想しています。その後2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月下旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の83〜96%、2020年シーズンの179〜197%になる予想です。2020年より飛散量が増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
徳島 197% 83%
香川 183% 86%
愛媛 179% 96%
高知 182% 93%
■九州北部
飛散開始は2月中旬 飛散量は前年比で大幅増
■飛散開始時期
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並〜やや遅く、2月中旬と予想しています。その後2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月中旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の80〜97%、2020年シーズンの149〜221%になる予想です。2020年より飛散量が大幅に増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
福岡 169% 86%
佐賀 149% 80%
長崎 189% 88%
大分 221% 86%
熊本 180% 97%
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並〜やや遅く、2月中旬と予想しています。その後2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月中旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の80〜97%、2020年シーズンの149〜221%になる予想です。2020年より飛散量が大幅に増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
福岡 169% 86%
佐賀 149% 80%
長崎 189% 88%
大分 221% 86%
熊本 180% 97%
■九州南部
飛散開始は2月中旬 飛散量は前年よりも増加
■飛散開始時期
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並で2月中旬と予想しています。その後2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月中旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の98〜99%、2020年シーズンの134〜167%になる予想です。2020年より飛散量が増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
宮崎 167% 99%
鹿児島 134% 98%
この冬の気温傾向は平年並か平年よりやや低くなる見込みです。断続的に寒気が流れ込んで休眠打破が適度に起こり、寒さが緩むタイミングでスギ花粉が飛び始めます。花粉の飛散開始時期は概ね平年並で2月中旬と予想しています。その後2月下旬〜3月中旬にスギ花粉、3月中旬〜4月中旬にヒノキ花粉の飛散ピークを迎える見込みです。
■飛散量予想
2021年シーズンの花粉飛散量は平年の98〜99%、2020年シーズンの134〜167%になる予想です。2020年より飛散量が増えて、花粉症の症状も悪化する方が多くなる可能性があります。一時的・局地的に大量の花粉が飛散することもあるので、シッカリと対策を行ってください。
2020年比 平年比
宮崎 167% 99%
鹿児島 134% 98%
参考資料など
「平年」について
夏の天候:1981年〜2010年の30年間平均
花粉飛散量:2011年〜2020年の10年間平均
夏の天候:1981年〜2010年の30年間平均
花粉飛散量:2011年〜2020年の10年間平均