日本海側は時雨
近畿ではダブルレインボー現る
2020/12/01 16:16 ウェザーニュース
今日1日(火)は北日本中心の冬型の気圧配置になっています。上空の寒気の影響で、日本海側では大気の状態が不安定になっています。
日本海側は雨雲が次々に通過する、いわゆる「時雨」となっています。冬型の際に発生する雨雲には隙間が多いため、雨が止むと雲の間から日が差し込み、各地で虹が出現しています。
兵庫県豊岡市では、濃い色の虹の外側にもう一本の虹が現れる、ダブルレインボーが見られました。
» 最新の雨雲レーダー
日本海側は雨雲が次々に通過する、いわゆる「時雨」となっています。冬型の際に発生する雨雲には隙間が多いため、雨が止むと雲の間から日が差し込み、各地で虹が出現しています。
兵庫県豊岡市では、濃い色の虹の外側にもう一本の虹が現れる、ダブルレインボーが見られました。
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