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明日2日(水)の天気
日本海側はスッキリせず 太平洋側は晴れるも関東は雲多くヒンヤリ

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2020/12/01 16:31 ウェザーニュース

■ 天気のポイント ■

・北日本日本海側は雨や雪が続く
・太平洋側は晴れるも、関東は雨が心配
・関東南部は年末ごろの寒さ

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予想天気図 2日(水)9時
明日2日(水)は、北日本では冬型の気圧配置が続き、日本海側では雪や雨が降りやすく、北海道の内陸ではさらに積雪が増加します。
太平洋側では晴れる所が多いですが、関東周辺は雲が多く、南部を中心ににわか雨がある見込みです。

北日本や関東では昼間も空気が冷たいままとなりますので、暖かくしてお過ごしください。

北日本日本海側は雨や雪が続く

北日本では冬型の気圧配置が続き、日本海側では雨や雪が降りやすい空です。
北海道の内陸ではさらに積雪増加するおそれがあります。
西日本の日本海側でも晴れたり曇ったりと天気が変わりやすく、にわか雨の可能性があります。
» 最新の雨雲・雪雲レーダー

太平洋側は晴れるも、関東は雨が心配

東海や西日本の太平洋側は晴れの天気が続き、北日本の太平洋側でも日差しが届きます。
ただし、関東は沖合で発生する低気圧の影響で雲が多くなり、南部の沿岸では雨が降りやすくなります。東京都心でもにわか雨の可能性があるため、外出には折りたたみ傘があると安心です。
» ピンポイント天気・気温予報

関東南部は年末ごろの寒さ

雲に覆われる関東は、日中にかけて気温があまり上がらず、特に南部では年末ごろの寒さとなります。
北日本でも日中は師走らしい寒さが続きます。
東海から西のエリアも朝は冷え込みが厳しいものの、昼間は日差しのぬくもりが感じられそうです。
» 最適な服装をリコメンド<服装予報>

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