この冬型の気圧配置は明後日2日(水)にかけて続き、北海道の日本海側は断続的に雪が降る見込みです。

特に今夜から明日1日(火)の朝にかけては、上空に大雪をもたらす目安となる強い寒気（5500m付近で－36℃以下）が流れ込むため、局地的に1時間に5cm以上の降雪の可能性があります。

また、明日朝までに多いところで20cmの積雪増加が見込まれるので、路面状況の悪化などに注意が必要です。

市街地でも本格的な積雪となる見込みです。随時最新の情報を確認し、こまめな除雪を心がけてください。
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