明日28日(土)は低気圧が三陸沖に進み、冬型の気圧配置となります。低気圧に近い東北北部は朝まで雪が降り、内陸部では積雪に注意が必要です。本州の日本海側では雨の降る一日となりますが、関東では天気が回復して日差しが届きます。
関東は晴れて日差しが戻る
冬型の気圧配置に変わるため、関東では天気が回復して晴れるところが多くなります。日差しが戻って、27日(金)に比べると昼間は気温が上がる見込みです。夕方以降はぐっと冷え込みますので、帰宅時間帯に合わせて上着をご用意ください。
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東北北部は積雪注意、本州の日本海側は時雨
東北北部は低気圧の影響で朝まで雪が降りやすくなります。内陸部では雪が積もるところがありますので、路面状況に注意が必要です。東北の日本海側から北陸、山陰にかけては「時雨」の一日となります。雨が降ったり止んだりで、雷やアラレを伴うことがあり、傘が欠かせません。
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近畿や瀬戸内でも雨の可能性あり
西日本では日本海側だけでなく、関西エリアや瀬戸内でも雲が広がり、にわか雨の可能性があります。外出時は折りたたみの傘があると安心です。九州では晴れるものの気温が上がらず、風が冷たく感じられます。
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