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暖かかった東日本・西日本も、この冬は平年並みの寒さに(気象庁3か月予報)

2020/11/25 16:57 ウェザーニュース

気象庁は25日(水)、12月から来年2月までの3か月予報を発表しました。

この冬は西日本を中心に寒気が流れ込みやすく、西日本や東日本では平年並みの寒さとなる見込みです。

西・東日本は平年並みの寒さ

12~2月の平均気温
気温は、12月から2月の3か月を平均すると、北海道では平年並みか高く、そのほか東日本や西日本などで平年並みの予想です。

ラニーニャ現象はこの冬にかけても継続する見込みで、寒気が流れ込みやすくなります。
特に西日本や沖縄、奄美で寒気の影響を受けやすく、1月は平年並みか平年より低い気温となり、東日本でも寒気の影響を受けやすい時期があると見ています。

北ほど寒気の影響を受けにくく、北海道は平年並みか平年より高くなる予想です。
>>今冬の降雪傾向・ラニーニャ現象の影響も

北日本太平洋側は多雨、西日本太平洋側は少雨傾向に

12~2月の降水量
降水量は、低気圧や湿った空気の影響を受けやすい北日本太平洋側で平年並みか多く、低気圧の影響を受けにくい西日本太平洋側で平年並みか少なくなる見通しとなっています。

その他の各地の降水量は平年並みとなります。

しかし、降雪量は寒気の影響を受けやすい西日本日本海側で平年並みか多くなる予想で、2シーズン続けて雪が少なかった西日本日本海側では、久しぶりのまとまった雪になる可能性があります。除雪道具の確認など雪への備えを行っておきましょう。
>>この先3か月間の天気傾向