富山や松江などは最も遅い夏日
西日本や東日本には暖かな空気が流れ込んでいます。それに加えて、南よりの風が山越えてフェーン現象が起こった日本海側のエリアで特に気温が上昇しています。
昨日123年ぶりに最も遅い夏日の記録を塗り替えた佐賀では、今日も26.3℃まで上昇しました。
また、松江は2004年の記録を更新、富山では81年ぶりに記録を塗り替える、最も遅い夏日になりました。
沖縄の先島諸島にある下地島では30.0℃を観測し、2003年の観測開始以来、同地点として最も遅い真夏日となっています。
昨日123年ぶりに最も遅い夏日の記録を塗り替えた佐賀では、今日も26.3℃まで上昇しました。
また、松江は2004年の記録を更新、富山では81年ぶりに記録を塗り替える、最も遅い夏日になりました。
沖縄の先島諸島にある下地島では30.0℃を観測し、2003年の観測開始以来、同地点として最も遅い真夏日となっています。
明日は夏日地点さらに増加
明日19日(木)は日本海に低気圧が進んできて、この低気圧に向かって南から暖かな空気が流れ込むため、今日よりさらに夏日となる地点が増える見込みです。
また、東北でも20℃以上の予想となっている所が多く、季節が逆戻りしたような暖かさとなります。
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また、東北でも20℃以上の予想となっている所が多く、季節が逆戻りしたような暖かさとなります。
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