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小倉百人一首

2020/11/17 09:13 ウェザーニュース

季節や自然、人々の日常など様々なことを三十一文字で綴った百首の和歌。百人一首の札を使った競技かるたは、日本の伝統文化として海外でも知られています。

問題.

かくとだに
えやはいぶきの
さしもぐさ

下の句は?


正解は…

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

正解:さしもしらじなもゆるおもひを

===かくとだに えやはいぶきの さしも草 さしも知らじな もゆる思ひを(藤原実方朝臣)===

===想いを募らせる恋の歌。「いぶき」とは伊吹山(滋賀県と岐阜県にまたがる山)のことで、「さしも草(ヨモギ、お灸に使うもぐさの原料)」が名産だそうです。===
===和歌の世界では「さしも草」と「もゆる(燃ゆる)」は縁語となっていますが、ヨモギは気血の通りを良くして体を温めてくれる効果があり、昔からそのような認識が浸透していたのかもしれませんね。===

百人一首とは?

百人一首とは百人の歌人の和歌を一首ずつ集めた秀歌撰です。その中でも中でも『小倉百人一首(藤原定家が京都・小倉山の山荘で選んだとされる)』は百人一首の代名詞とも言えるほど浸透しています。