札幌市内でも雪が積もり始める
今日9日(月)未明からは雨が雪に変わり始め、旭川では今朝6時には今シーズン初めて1cmの積雪を観測しました。
札幌市内でもまだアメダスによる観測はありませんが、すでに市街地でも道路に雪が積もり始めているところが出てきています。
>>最新の雨雲雪雲レーダー
札幌市内でもまだアメダスによる観測はありませんが、すでに市街地でも道路に雪が積もり始めているところが出てきています。
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青森や盛岡では初雪観測
また、1時過ぎには青森で、4時過ぎには盛岡でも初雪を観測しました。本州の気象台の中では今冬になって初めての初雪観測となりました。
▼初雪観測
青森:平年より4日遅い
盛岡:平年より3日遅い
▼初雪観測
青森:平年より4日遅い
盛岡:平年より3日遅い
明日にかけて雪やあられ雷に注意
上空の寒気は明日10日(火)にかけてが南下のピークとなる見込みです。そのため、明日にかけて北海道では雪や雨が降りやすい状況が続きます。昼間は雪ではなく雨になるところでも、夕方以降は雪になり積もるところが出てきます。
市街地でも
明日にかけては、道北の山沿いなど多いところでは20cm前後の積雪が予想されており、市街地でも旭川では5cm前後、札幌でも数cmの雪が積もる見込みです。路面が凍結したり、シャーベット状になって、滑りやすくなるので、車の運転や歩く際は転倒に注意してください。
また、大気の状態が不安定になるため、特に日本海側では、発達した雨雲雪雲が流れ込みやすく、雷や突風、あられにも注意が必要です。
>>今いるところの1時間ごとの天気・気温
市街地でも
明日にかけては、道北の山沿いなど多いところでは20cm前後の積雪が予想されており、市街地でも旭川では5cm前後、札幌でも数cmの雪が積もる見込みです。路面が凍結したり、シャーベット状になって、滑りやすくなるので、車の運転や歩く際は転倒に注意してください。
また、大気の状態が不安定になるため、特に日本海側では、発達した雨雲雪雲が流れ込みやすく、雷や突風、あられにも注意が必要です。
>>今いるところの1時間ごとの天気・気温
参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)道産子フィーバーさん