傘マップ 10月6日(火)
傘が必要なエリア
2020/10/06 06:02 ウェザーニュース
きょう10月6日(火)、外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。
外出が危険なエリア
北日本の太平洋側や近畿から四国の太平洋側では雨が強まります。
強風や突風を伴うこともあり、外出が危険と感じられる強さになることがあります。
雨の降り方、風の吹き方に警戒し、ピーク時は外出は控えてください。
大きい傘がいるエリア
北海道の日本海沿岸は、寒気の影響で雨が降ったり止んだりとなるため、お出かけには大きい傘をお持ちください。
折りたたみ傘がいるエリア
東北日本海側や北陸では、午前中に雨が降ることがあります。降っても時間は短く、折りたたみ傘でしのげそうです。
傘がいらないエリア
東日本や西日本の広い範囲では雨傘の出番はなさそうです。奄美から沖縄本島周辺も、にわか雨の可能性があるものの、雨宿りでしのげそうです。
今日は大きな傘が必要なほどの本降りの雨が長い時間降る所はない予想です。