傘マップ 10月5日(月)
傘が必要なエリア
2020/10/05 06:05 ウェザーニュース
きょう10月5日(月)、外出の際に傘の持参が必要なエリアを解説します。
外出が危険なエリア
北日本の太平洋側や近畿から四国の太平洋側では雨が強まります。
強風や突風を伴うこともあり、外出が危険と感じられる強さになることがあります。
雨の降り方、風の吹き方に警戒し、ピーク時は外出は控えてください。
大きい傘がいるエリア
北海道や東北の日本海側では雨が降りやすく、風も強く吹くため、大きめで丈夫な傘が必要です。
午後は雨が止んでくるところもありますので、置き忘れに注意してください。
折りたたみ傘がいるエリア
東北の太平洋側や東日本、西日本では短い時間ながら雨の降るところが多くなります。家を出るときに雨が降っていなくても、折りたたみ傘を持ってお出かけください。
南西諸島も天気が下り坂で雨具を用意しておくと安心です。
傘がいらないエリア
東日本や西日本の広い範囲では雨傘の出番はなさそうです。奄美から沖縄本島周辺も、にわか雨の可能性があるものの、雨宿りでしのげそうです。
今日は大きな傘が必要なほどの本降りの雨が長い時間降る所はない予想です。