東北でも猛暑日に
気温の上昇が目立ったのは山陰と四国の瀬戸内側で、15時までに全国で最も気温が上がった鳥取県米子市と境港市・境で38.2℃、香川県三豊市・財田で38.0℃を観測しました。
また、太平洋高気圧が北に勢力を広げたため北日本も暑く、山形市で35.9℃、福島市で35.3℃まで上昇。全国の猛暑日地点は2日連続で三桁となる、126に達しています。
また、太平洋高気圧が北に勢力を広げたため北日本も暑く、山形市で35.9℃、福島市で35.3℃まで上昇。全国の猛暑日地点は2日連続で三桁となる、126に達しています。
明日27日(木)も山陰から北陸は気温上がる予想
明日27日(木)も台風8号に向かって南からの風が吹き込むため、日本海側でフェーン現象が発生する見込みです。山陰から北陸にかけて気温が上がりやすく、鳥取で37℃、新潟県長岡は38℃の予想となっています。
一方で、東京や名古屋など太平洋側は湿った空気の影響で雲が広がり、雨が降りやすくなる見込みです。名古屋はギリギリ35℃に届くかどうかで、14日から続いている連続猛暑日がストップするかもしれません。
» 時間毎の気温を確認
一方で、東京や名古屋など太平洋側は湿った空気の影響で雲が広がり、雨が降りやすくなる見込みです。名古屋はギリギリ35℃に届くかどうかで、14日から続いている連続猛暑日がストップするかもしれません。
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