全国最高は38.5℃を記録
15時までに全国で最も気温が上がったのは福岡県糸島市・前原と、太宰府市で38.5℃を記録しました。福岡は今年一番の38.0℃で、観測開始以来3位の暑さです。(これまでの1位は2018年7月20日の38.3℃)
そのほか、兵庫県豊岡市で37.7℃、鳥取市で37.4℃など体温を上回るような気温の所が相次ぎ、全国の128地点が35℃以上の猛暑日です。猛暑日地点が100を超えたのは3日ぶりになります。
そのほか、兵庫県豊岡市で37.7℃、鳥取市で37.4℃など体温を上回るような気温の所が相次ぎ、全国の128地点が35℃以上の猛暑日です。猛暑日地点が100を超えたのは3日ぶりになります。
フェーン現象は明日26日(水)も継続
明日26日(水)も台風8号が東シナ海を北上するため、南東~南風の吹きやすい状況が継続します。日本海側の各地はフェーン現象が発生し、暑さが続く見込みです。
九州は台風が近づいて、今日に比べると雲が増える分、気温の上昇は抑えられます。最も気温が上がりやすいのが山陰から近畿北部で、鳥取市や兵庫県豊岡市はともに37℃まで上がる予想です。北陸でも35℃以上の所が多く、東北も内陸部では猛暑日を予想しています。引き続き万全の熱中症対策を行ってください。
» 今日明日の熱中症危険度は?
九州は台風が近づいて、今日に比べると雲が増える分、気温の上昇は抑えられます。最も気温が上がりやすいのが山陰から近畿北部で、鳥取市や兵庫県豊岡市はともに37℃まで上がる予想です。北陸でも35℃以上の所が多く、東北も内陸部では猛暑日を予想しています。引き続き万全の熱中症対策を行ってください。
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