今日22日(土)は、太平洋高気圧の勢力はやや衰えて、四国沖には低気圧が進んできます。
さらに、上空には寒気が流れ込むため、西日本から東日本にかけては大気の状態が不安定となり、あちらこちらで急な雨や雷雨があります。
変わりやすい天気ながらも気温は高く、蒸し暑くなります。引き続き猛暑日となる所もあって、熱中症には警戒が必要です。

朝は日差しが出る所が多いものの、急な強い雨や落雷に注意が必要です。外出には晴雨兼用の傘が役立ちそうです。

変わりやすい天気ながらも気温は上昇し、猛暑日となる所があります。
湿度が上がり体にまとわりつく暑さになりますので、風通しの良い服装がおすすめです。
こまめに水分を取ったり、部屋の中では冷房や除湿で温度や湿度を調整して、熱中症対策を万全におこなってください。

熱中症危険度の推移は、ウェザーニュースのスマートフォンアプリのレーダー画面から確認することができます。
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8月22日(土)3時現在、沖縄の南で熱帯低気圧が発達中です。気象庁はこの熱帯低気圧について、24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しています。

熱帯低気圧は、今日から沖縄の先島諸島に接近したあと、発達しながら沖縄本島方面に向かう可能性が高くなっています。沖縄では強風や大雨、高波などに十分注意してください。

次に台風ができると「台風8号」になります。

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