明日20日(木)も、暑さをもたらす太平洋高気圧が西日本から東北の広い範囲を覆って、厳しい暑さが続きます。体温を大きく上回る酷暑となる地点もあり、熱中症への警戒が欠かせません。

北海道は前線の影響で雲が広がり、一時的に雨の降る所があります。

太平洋高気圧が西日本から東北の広い範囲を覆って酷暑が続きます。

内陸を中心に体温を上回る37～38℃まで上がる所もあり、熱中症への厳重な警戒が必要です。東京も35℃と3日ぶりに猛暑日の予想となっています。

熱中症危険度の推移は、ウェザーニュースのスマートフォンアプリのレーダー画面から確認することができます。
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西日本の沖に発生する低気圧の影響で湿った空気が流れ込み、今日19日(水)に比べると、やや大気の状態が不安定になります。

内陸や山沿いでは天気が急変し、急な雨や雷の可能性がありますので、念のため注意をしてください。

前線が通過する北海道は雲が広がり、一時的に雨の降る所があります。前線の北側に入って冷たい空気に覆われるため、昼間も気温は上がりません。

札幌の最高気温は今日19日(水)より10℃も低い予想です。気温の大きな変化で体調を崩さないようにしましょう。
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