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大阪や高知など西日本各地で35℃超える
午後はまた40℃に迫るおそれ

2020/08/19 11:07 ウェザーニュース

今日19日(水)も西日本を中心とした危険な暑さは落ち着く気配を見せません。10時以降は続々と35℃以上の猛暑日になっています。

四国で37℃に到達

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11時10分までに全国で最も気温が上がっているのは、愛媛県西予市・宇和で37.1℃を記録。高知市や大阪市など西日本から東海で35℃をすでに超え、猛暑日地点は16となっています。

今日は北日本でも気温が上がり、札幌市は1週間ぶりに30℃に到達して真夏日です。

今日も40℃に迫る所あり

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19日(水)午後の予想気温
午後の最高気温は大分県日田市の39℃を筆頭に、今日も40℃に迫る所がある見込みです。熊本市で38℃、大阪市で37℃など主要都市でも体温を上回るような暑さを予想しています。

また、東北でも福島で36℃と内陸部では猛暑日になる見込みです。熱中症のリスクが高い、非常に危険な暑さが継続しますので、引き続き気温の高い時間帯の外出は出来るだけ避け、室内で過ごす場合もエアコンなどで温度管理をしっかりと行うようにしてください。
» 今日明日の熱中症危険度は?

熱中症レーダーで暑さ指数をチェック

熱中症レーダーウェザーニュースアプリのレーダータブから切り替え可能な「熱中症レーダー」では、熱中症予防の目的でつくられた指標「暑さ指数(WBGT)」をマップで確認できます。
警戒(WBGT25℃〜)・厳重警戒(28℃〜)・危険(31℃〜)に加え、「熱中症警戒アラート」レベル(33℃〜)の4段階で表示され、その日の熱中症の危険度がひと目でわかります。

24時間先までの予想もご覧いただけるようになるので、勤務先や移動先の予想も確認することができます。
熱中症の危険性が非常に高い予報が出ている場合は、外出を避けて冷房の効いた涼しい室内で過ごすようにするなど、対策にお役立てください。
» アプリをダウンロードして見る

参考資料など

写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
キャロットシード。さん

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