40℃に迫る危険な暑さのところも
高気圧の勢力が拡大しているため猛暑日のエリアは西日本から東北南部まで広がる見込みです。西日本の一部では40℃に迫る危険な暑さとなる地点を予想しています。
北海道では内陸部を中心に30℃以上の真夏日の予想の所もあるなど、奄美地方、宮古島地方を除く32道府県に高温注意情報が発表されているため、熱中症予防が欠かせません。外にいる時はもちろん、室内にいても熱中症の危険が非常に高くなります。
<今日の予想最高気温(19日7時発表)>
39℃:日田(大分)
38℃:久留米(福岡)、宇土(熊本)、福山(広島)、京都、奈良 など
>>今いるところの1時間ごとの熱中症危険度を確認
北海道では内陸部を中心に30℃以上の真夏日の予想の所もあるなど、奄美地方、宮古島地方を除く32道府県に高温注意情報が発表されているため、熱中症予防が欠かせません。外にいる時はもちろん、室内にいても熱中症の危険が非常に高くなります。
<今日の予想最高気温(19日7時発表)>
39℃:日田(大分)
38℃:久留米(福岡)、宇土(熊本)、福山(広島)、京都、奈良 など
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熱中症に厳重警戒
暑さ指数を示すWBGTの予想では、今日も各地で赤色の「危険」を示すところが多く、さらに危険とされる紫色で示されているところも西日本を中心に多くみられます。
東京など関東甲信地方で試行されている「熱中症警戒アラート」については今日は発表されていないものの、35℃前後の最高気温を予想しています。
引き続きこまめな水分補給や適切にエアコンを使用するなど、熱中症に十分な警戒が必要です。外に出る際は、日陰を選んで歩いたり、日傘や帽子を使用するなど、直射日光を避けるようにしてください。
また、マスクの着用も放熱を妨げることに繋がります。周囲の人との距離を確保できるところでは、マスクを外すことも検討してください。
>>熱中症レーダーで暑さ指数を確認
東京など関東甲信地方で試行されている「熱中症警戒アラート」については今日は発表されていないものの、35℃前後の最高気温を予想しています。
引き続きこまめな水分補給や適切にエアコンを使用するなど、熱中症に十分な警戒が必要です。外に出る際は、日陰を選んで歩いたり、日傘や帽子を使用するなど、直射日光を避けるようにしてください。
また、マスクの着用も放熱を妨げることに繋がります。周囲の人との距離を確保できるところでは、マスクを外すことも検討してください。
>>熱中症レーダーで暑さ指数を確認