例年は8月下旬に向かうにつれて徐々に平均気温が下がり始めるものの、今年はまだまだ猛暑が収まる気配が見えません。

今月下旬にかけて西日本を中心に最高気温が35℃以上の猛暑日となる所が多い予想で、人間の体温と同じくらいの気温となる可能性もあります。お盆を過ぎても油断をせず、熱中症予防をしっかりと行ってください。

気圧の谷や停滞前線、地上気温の上昇などの影響を受けて、東日本では晴れているところから急に雨雲が発生しやすい状況となる日がある予想です。

特に今日と明日17日(月)は関東などで注意が必要で、首都圏の市街地でもゲリラ豪雨のような短時間強雨となる可能性があります。随時最新の天気予報を確認し、空模様の変化に注意するようにしてください。
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北日本は気圧の谷などの影響を受けて、週明けや週中頃に雨の降るところがある見通しです。

沖縄も、本島などでは晴れる日もある見込みですが、週後半ほど曇りや雨の日がある予想です。
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