この先も太平洋高気圧の勢力が強く、西日本や東日本では晴れる所が多くなります。

局地的には体温を上回るほどの危険な暑さとなるおそれがあります。長時間炎天下で過ごすことはなるべく避け、屋内であっても意識的に水分を摂ったり冷房を使うなど、熱中症対策をとるようにしてください。

熱中症危険度の推移は、ウェザーニュースのスマートフォンアプリのレーダー画面からも確認することができます。
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南からの湿った空気や日中の昇温の影響により、東日本や西日本の広い範囲で大気の状態が不安定となります。

夏空が広がるものの、山沿いを中心に急に雲が広がりやすく、にわか雨や雷雨が起こりやすくなる見込みです。

特に、16日(日)頃は寒気の影響で東日本の広範囲において、ゲリラ豪雨・雷雨となるおそれもあります。外出時は空の変化にご注意ください。
» 10日先までの天気・気温

北日本は、この先も低気圧や前線が次々と通過し天気は周期変化となります。

特に北海道では、14日(金)頃は強い雨や雷雨に注意が必要です。
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