台風5号は西日本や北海道に影響も
台風5号(チャンミー)は10日(月)6時現在、九州の西の海上を北寄りに進んでいます。
今後は日本海に進み温帯低気圧に変わるため、本州方面への直撃の可能性はほぼありません。
ただ、台風が引き込む湿った空気の影響で九州などでは局地的に活発な雨雲がかかるおそれがあります。
また温帯低気圧に変わっても、11日(火)頃には北海道に接近・通過し、道北を中心に大雨となるおそれがあります。
台風ではなくなっても、温帯低気圧の動向にご留意ください。
» 最新の台風情報
今後は日本海に進み温帯低気圧に変わるため、本州方面への直撃の可能性はほぼありません。
ただ、台風が引き込む湿った空気の影響で九州などでは局地的に活発な雨雲がかかるおそれがあります。
また温帯低気圧に変わっても、11日(火)頃には北海道に接近・通過し、道北を中心に大雨となるおそれがあります。
台風ではなくなっても、温帯低気圧の動向にご留意ください。
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お盆は晴天続く、12日(水)は流星群
西日本では明日11日(火)までは台風5号の影響で曇りや雨となるところがあるものの、その後は東日本や西日本ではお盆休みの期間にかけて晴れる日が多くなる予想です。
北日本はたびたび前線や低気圧の影響を受けて北海道を中心に雨が降り、強まる可能性があります。
また、12日(水)深夜にペルセウス座流星群が極大を迎えます。少し夜ふかしをして流星群を楽しんでみてはいかがでしょうか。
» 流星群は見えるかな?
北日本はたびたび前線や低気圧の影響を受けて北海道を中心に雨が降り、強まる可能性があります。
また、12日(水)深夜にペルセウス座流星群が極大を迎えます。少し夜ふかしをして流星群を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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この夏の暑さのピークへ
例年8月の上旬から中旬にかけてが1年の中で最も暑くなる頃です。今年も例年通り、今週が今夏の暑さのピークとなりそうです。
東京、名古屋、大阪などの都市部でも、35℃以上の猛暑日となる日が多く、局地的には体温を上回るほどの危険な暑さとなるおそれがあります。長時間炎天下で過ごすことはなるべく避け、屋内であっても意識的に水分を摂ったり冷房を使うなど、熱中症対策をとるようにしてください。
東京、名古屋、大阪などの都市部でも、35℃以上の猛暑日となる日が多く、局地的には体温を上回るほどの危険な暑さとなるおそれがあります。長時間炎天下で過ごすことはなるべく避け、屋内であっても意識的に水分を摂ったり冷房を使うなど、熱中症対策をとるようにしてください。