猛暑続き、三連休以降がピークか
この先、関東、東海、近畿は夏の高気圧に覆われて、晴れて暑い日が続きます。
特に12日(火)前後は高気圧が勢力を強めるため、この夏の暑さのピークとなる見込みです。35℃以上の猛暑日になるところが多く、体温並みの酷暑になるところもあります。
熱中症対策をしっかりと行うとともに、夏バテにならないように体調管理にもお気を付けください。
特に12日(火)前後は高気圧が勢力を強めるため、この夏の暑さのピークとなる見込みです。35℃以上の猛暑日になるところが多く、体温並みの酷暑になるところもあります。
熱中症対策をしっかりと行うとともに、夏バテにならないように体調管理にもお気を付けください。
台風発生し沖縄に接近のおそれ
フィリピンの東に熱帯低気圧が発生し、今後は台風にまで発達する可能性もあります。台風もしくは熱帯低気圧は9日(日)から10日(月)・山の日にかけて沖縄に接近するおそれがあります。
また、九州には台風もしくは熱帯低気圧本体の雲がかかることはないものの、南から流れ込む湿った空気が雨雲を発達させて、局地的に強い雨を降らせる可能性があります。特に南風が山にぶつかるような地域では雨雲が発達しやすいため、注意が必要です。
また、九州には台風もしくは熱帯低気圧本体の雲がかかることはないものの、南から流れ込む湿った空気が雨雲を発達させて、局地的に強い雨を降らせる可能性があります。特に南風が山にぶつかるような地域では雨雲が発達しやすいため、注意が必要です。
東北は大雨に厳重警戒
この先、前線は東北付近から日本海にかけてほとんど停滞する見込みです。
前線上を進む低気圧の周辺で特に雨雲が発達し、9日(日)朝までをピークに断続的に雨が降る予想です。
9日(日)にかけての総雨量は多い所で200mm前後に達する見込みです。現段階で雨量が多くなるのは、秋田県から山形県、新潟県の下越地方と予想しています。河川の増水や氾濫、土砂災害の危険性が高くなりますので、早めの備えを行い、避難の検討などを予め行ってください。
>>10日先までの天気・気温
前線上を進む低気圧の周辺で特に雨雲が発達し、9日(日)朝までをピークに断続的に雨が降る予想です。
9日(日)にかけての総雨量は多い所で200mm前後に達する見込みです。現段階で雨量が多くなるのは、秋田県から山形県、新潟県の下越地方と予想しています。河川の増水や氾濫、土砂災害の危険性が高くなりますので、早めの備えを行い、避難の検討などを予め行ってください。
>>10日先までの天気・気温