猛暑続き、三連休以降がピークか
この先、西日本から関東にかけては夏の高気圧に覆われて、晴れて暑い日が続きます。
特に12日(水)前後は高気圧が勢力を強めるため、この夏の暑さのピークとなる見込みです。35℃以上の猛暑日になるところが多く、体温並みの酷暑になるところもあります。
熱中症対策をしっかりと行うとともに、夏バテにならないように体調管理にもお気を付けください。
特に12日(水)前後は高気圧が勢力を強めるため、この夏の暑さのピークとなる見込みです。35℃以上の猛暑日になるところが多く、体温並みの酷暑になるところもあります。
熱中症対策をしっかりと行うとともに、夏バテにならないように体調管理にもお気を付けください。
内陸ではにわか雨や雷雨の可能性
この昇温に伴って大気の状態が不安定となり、山沿いを中心ににわか雨や雷雨の可能性があります。
外出の際は、暑さ対策グッズとともに、折りたたみ傘も忘れずにお持ちください。
外出の際は、暑さ対策グッズとともに、折りたたみ傘も忘れずにお持ちください。
北日本は大雨や強風に注意
8日(土)から9日(日)にかけて前線が停滞し、北海道の道南や東北の日本海側を中心に雨が強まります。
9日(日)夜までの雨量は、多いところで200mm前後に達する予想です。局地的には300mm以上と、7月末に山形県で最上川が氾濫した時に匹敵するような大雨となるおそれもあります。
また、北海道では日本海側を中心に風も非常に強くなる予想です。
>>10日先までの天気・気温
9日(日)夜までの雨量は、多いところで200mm前後に達する予想です。局地的には300mm以上と、7月末に山形県で最上川が氾濫した時に匹敵するような大雨となるおそれもあります。
また、北海道では日本海側を中心に風も非常に強くなる予想です。
>>10日先までの天気・気温