梅雨が明けて強い日差しが照りつけ、大阪で33.1℃、京都で34.7℃まで気温が上がるなど、近畿は厳しい暑さになりました。

この気温の上昇によって大気の状態が不安定になり、大阪湾からの西風と、若狭湾からの北風がぶつかることで雨雲が急速に発達。入道雲が急発達している時に現れる「頭巾雲」も見られています。
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昨日と同様、夕方の帰宅時間帯にかけて、京阪神エリアを含む各地で雷を伴った強い雨の降るおそれがあります。

局地的には1時間に30mmを超える激しい雨が降って道路が冠水したり、落雷による停電の発生する可能性がありますので、十分に注意をしてください。
» 今いる場所のゲリラ豪雨の危険度は？