特に朝から強い日差しが照りつけている九州や四国は気温が高く、11時の段階で高知県四万十市・江川崎で33.7℃、大分県日田市で33.2℃を観測するなど、早くも猛暑日に迫る勢いです。
気象庁は西日本の9県に高温注意情報を発表しています。(11時現在)
気象庁は西日本の9県に高温注意情報を発表しています。(11時現在)
暑さ指数(WBGT)高く、熱中症リスク大
午後はさらに気温が上昇し、熊本や鹿児島で34℃、高知で33℃まで上がる予想となっています。暑さ指数(WBGT)も上昇し、九州から四国、近畿で「危険」レベルに達する見込みです。
その中でも熊本から鹿児島など九州の東シナ海側は危険性が高く、「令和2年7月豪雨」の被害の復旧作業を行うような場合は、こまめな休憩や水分補給、塩分補給など熱中症に細心の注意を払うようにしてください。
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その中でも熊本から鹿児島など九州の東シナ海側は危険性が高く、「令和2年7月豪雨」の被害の復旧作業を行うような場合は、こまめな休憩や水分補給、塩分補給など熱中症に細心の注意を払うようにしてください。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
あきさん
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