太平洋側中心に気温上昇中
日本海には梅雨前線が停滞している一方、日本の南海上には夏の主役の太平洋高気圧が勢力を強めてきました。
前線に向かって、南から太平洋高気圧を取り巻く暖かな空気が流れ込んで気温が上昇しています。西日本では太平洋側を中心に午前中から気温が上昇し、12時までに猛暑日の一歩手前となっています。
<28日(火)12時までの最高気温>
八尾(大阪)、奈良 33.9 ℃
郡家(兵庫) 33.7 ℃
堺(大阪) 33.6 ℃
>>熱中症レーダーを見る
前線に向かって、南から太平洋高気圧を取り巻く暖かな空気が流れ込んで気温が上昇しています。西日本では太平洋側を中心に午前中から気温が上昇し、12時までに猛暑日の一歩手前となっています。
<28日(火)12時までの最高気温>
八尾(大阪)、奈良 33.9 ℃
郡家(兵庫) 33.7 ℃
堺(大阪) 33.6 ℃
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熱中症と雷雨に注意
このあとも気温が高く、35℃近くまで上がるところも出てきます。湿度が高く一層体にこたえますので、熱中症にならないよう体調管理に注意が必要です。
一方、気温上昇と湿った空気の影響で、大気の状態が不安定になるため、急な激しい雨や雷雨となる可能性があります。
天気の急変に注意し、空が暗くなったら早めに洗濯物を取り込むようにしてください。
>>最新の雨雲レーダー
一方、気温上昇と湿った空気の影響で、大気の状態が不安定になるため、急な激しい雨や雷雨となる可能性があります。
天気の急変に注意し、空が暗くなったら早めに洗濯物を取り込むようにしてください。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)きわったんさん