約2か月間の梅雨
今年の九州南部は5月30日の梅雨入りから約2か月間の梅雨となりました。
▼気象庁の発表
九州南部の梅雨明け
平年より14日ほど遅く、昨年より4日遅い
・梅雨明けには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
▼気象庁の発表
九州南部の梅雨明け
平年より14日ほど遅く、昨年より4日遅い
・梅雨明けには平均的に5日間程度の「移り変わり」の期間があります。
・春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討の結果、期日が見直しされる場合があります。
この先の天気・気温
各地の梅雨明け予想
この先、太平洋高気圧が勢力を強めてくる見込みで、西日本から東海にかけては順次梅雨明けする見込みです。
一方、東日本や北日本には上空の寒気が流れ込みやすく、大気の状態が不安定になる日が続くため、関東甲信地方などの梅雨明けは8月に持ち越しとなると見られます。
» この先3か月の天候予測・梅雨見解
一方、東日本や北日本には上空の寒気が流れ込みやすく、大気の状態が不安定になる日が続くため、関東甲信地方などの梅雨明けは8月に持ち越しとなると見られます。
» この先3か月の天候予測・梅雨見解
参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
大吾さん
大吾さん