夏の高気圧が再び勢力を強めるのは、4連休が明けてからです。28日(火)頃には西日本や東日本を覆って、梅雨前線は東北まで北上する予想となっています。
九州から関東甲信にかけては、この前後のタイミングで梅雨明けの可能性があります。
九州から関東甲信にかけては、この前後のタイミングで梅雨明けの可能性があります。
関東以西は来週梅雨明けか 東北はさらに遅れる可能性
ウェザーニュースが21日(火)に発表した予報では、関東以西は29日(水)から曇り時々晴れや晴れ時々曇りとなっています。夏の高気圧に覆われても湿った空気の影響を受けやすいため、安定した夏空とはならず、ゲリラ豪雨の発生が心配です。
また、高気圧の北への張り出した弱いため、東北北部では7月いっぱい曇りや雨の日が続き、梅雨明けは8月以降にずれ込む可能性が高くなっています。
高気圧が予想ほど強まらず、梅雨前線が居座る可能性も残っています。この先の予想は今後も変化がありますので、最新の情報を確認するようにしてください。
▼平年の梅雨明け日(括弧内は今年の発表日)
沖縄地方 6月23日頃(6月12日頃)
奄美地方 6月29日頃(7月20日頃)
九州南部 7月14日頃( ー )
九州北部地方 7月19日頃( ー )
四国地方 7月18日頃( ー )
中国地方 7月21日頃( ー )
近畿地方 7月21日頃( ー )
東海地方 7月21日頃( ー )
関東甲信地方 7月21日頃( ー )
北陸地方 7月24日頃( ー )
東北南部 7月25日頃( ー )
東北北部 7月28日頃( ー )
» 各地の梅雨入り、梅雨明けは
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また、高気圧の北への張り出した弱いため、東北北部では7月いっぱい曇りや雨の日が続き、梅雨明けは8月以降にずれ込む可能性が高くなっています。
高気圧が予想ほど強まらず、梅雨前線が居座る可能性も残っています。この先の予想は今後も変化がありますので、最新の情報を確認するようにしてください。
▼平年の梅雨明け日(括弧内は今年の発表日)
沖縄地方 6月23日頃(6月12日頃)
奄美地方 6月29日頃(7月20日頃)
九州南部 7月14日頃( ー )
九州北部地方 7月19日頃( ー )
四国地方 7月18日頃( ー )
中国地方 7月21日頃( ー )
近畿地方 7月21日頃( ー )
東海地方 7月21日頃( ー )
関東甲信地方 7月21日頃( ー )
北陸地方 7月24日頃( ー )
東北南部 7月25日頃( ー )
東北北部 7月28日頃( ー )
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