22日(水)は梅雨前線が南下するため梅雨空の所が多く、関東や九州、中四国などは外出時に傘が必須です。近畿や東海は日差しが届き、二十四節気「大暑」らしい暑さになります。

関東や中四国から九州北部にかけては梅雨前線の影響で雲が広がり、時々雨が降ります。一時的に雷を伴ってザッと強まることがありますので、外出時は傘が必須です。

日差しが少ない割に気温は高く、蒸し暑く感じられます。

低気圧が通過する影響で雨の降りやすい天気が続きます。今日に比べると止む時間は長いものの、お出かけの際は念のため折りたたみの傘など雨具があると安心です。

気温は一日を通して横ばいで、雨が降ると少し肌寒く感じられるかもしれません。

近畿から東海、北陸、九州南部は梅雨前線の影響が小さく、晴れて日差しが届きます。強い日差しで気温が上がり、二十四節気「大暑」らしい暑さとなる見込みです。湿度も高く蒸し暑いので、熱中症対策は万全に行ってください。
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