関東甲信から九州にかけての内陸部では午後になって雨雲が急発達しています。特に活発な雨雲が見られるのが関東西部から甲信、岐阜県の山沿いです。15時までの1時間に岐阜県下呂市・金山で11.0mm、長野県南木曽町で21.5mm、神奈川県箱根町で10.5mmの雨を観測しました。
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夕方には関東平野に雨のエリアが拡大
夕方から夜にかけて雨のエリアは東に拡大し、関東平野でも雨雲が発達しやすくなってきます。
晴れている空から急速に雲が厚みを増し、雨の降り出す可能性がありますので、空の変化には十分な注意が必要です。雨の降る時間はそれほど長くはなく、夜遅くまでには収まります。
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晴れている空から急速に雲が厚みを増し、雨の降り出す可能性がありますので、空の変化には十分な注意が必要です。雨の降る時間はそれほど長くはなく、夜遅くまでには収まります。
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参考資料など
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
覚張 和仁さん
覚張 和仁さん