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ニューギニア付近でM7.0の地震
津波被害の心配なし

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2020/07/17 12:28 ウェザーニュース

日本時間の7月17日(金)11時50分頃、ニューギニア付近で規模の大きな地震がありました。震源地はパプアニューギニア、ニューギニア東部で、地震の規模はM7.0と推定されます。

震源の近傍で津波発生の可能性があるとされていましたが、12時30分までに津波情報は解除されました。

※震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による。

(更新 12:17 気象庁発表)
震源の近傍で津波発生の可能性があります。
この地震による日本への津波の影響はありません。

(更新 12:27 PTWC発表)
この地震による津波被害の心配はありません。
地震の規模を示すマグニチュードはM7.3からM7.0に変更となりました。

震源近傍では“日本での震度5弱から5強”程度の揺れか

米国地質調査所国立地震情報センター(USGS,NEIC)によると、震源近傍では最大で改正メルカリ震度階級のⅦ程度の揺れが到達した模様です。日本の気象庁震度5弱から5強程度相当の揺れだったとみられます。

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