今週末は東日本太平洋側で強雨
この先も、九州から東北ではすっきりしない天気が続きます。特に18日(土)〜19日(日)は梅雨前線の活動が活発になり、東日本太平洋側で強雨や雷雨のおそれがあります。
19日(日)は寒気を伴った低気圧の影響で、北日本でも短時間強雨や雷雨に注意が必要です。
今のところ、先週までのような大雨にはならない予想ですが、すでに被害が出ている地域では新たな災害発生や被害拡大に警戒が必要です。
» 10日先までの天気・気温
19日(日)は寒気を伴った低気圧の影響で、北日本でも短時間強雨や雷雨に注意が必要です。
今のところ、先週までのような大雨にはならない予想ですが、すでに被害が出ている地域では新たな災害発生や被害拡大に警戒が必要です。
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梅雨明けは来週以降に持ち越し
平年であれば7月の中旬から下旬になると、九州南部から東北の各地で梅雨明けとなりますが、少なくとも今週末の梅雨明けはありません。
一時的に夏の高気圧が勢力を強めるタイミングはあるものの、すぐに弱まる可能性が高く、23日(木)頃には再び梅雨前線が本州付近に南下する傾向になっています。
本格的な夏の到来は、もう少し先になってしまいそうです。
» 各地の梅雨情報
一時的に夏の高気圧が勢力を強めるタイミングはあるものの、すぐに弱まる可能性が高く、23日(木)頃には再び梅雨前線が本州付近に南下する傾向になっています。
本格的な夏の到来は、もう少し先になってしまいそうです。
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西日本で不快な暑さが続く
梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、西日本ではジメジメ、ムシムシとした不快な暑さが続きます。
熱中症予防はもちろんのこと、食品の衛生管理などにも十分注意してください。
一方で、関東など太平洋側では梅雨寒となるタイミングもあるため、服装等で上手に体感調節を行ってください。
» 最適な服装をリコメンド<服装予報>
熱中症予防はもちろんのこと、食品の衛生管理などにも十分注意してください。
一方で、関東など太平洋側では梅雨寒となるタイミングもあるため、服装等で上手に体感調節を行ってください。
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