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梅雨明け遅れ、本格的な夏の訪れは8月にずれ込みか(気象庁1か月予報)

2020/07/16 14:58 ウェザーニュース

気象庁は16日(木)、7月18日~8月17日までの1か月予報を発表しました。 夏の高気圧の北への張り出しが弱く、梅雨明けは遅れる所が多くなる見込みです。本格的な夏空が続くようになるのは、8月にずれ込む可能性が高くなっています。

気温は平年並みも、梅雨明け後は熱中症に注意

夏の高気圧の北への張り出しが弱く、梅雨明けが遅れる可能性が高くなっています。8月に入ると西日本、東日本で夏空の所が多くなる見込みです。

1か月の平均気温は西日本、東日本と東北で平年並みとなっています。梅雨明けが遅れる分、7月下旬の気温が平年並みか低くなる一方、梅雨が明けた後は平年並みか高く、暑さが厳しくなる予想です。熱中症への備えはしっかりと行うようにしてください。

晴れる日が多い沖縄や奄美と北海道は平年よりも高く、特に沖縄は厳しい暑さが続きます。

梅雨明け遅れ、降水量は平年並みか多い

梅雨明けが遅れる分、降水量は多くなります。例年、梅雨が明けて夏空となる7月下旬も雨が降りやすくなるため、西日本、東日本は平年並みか多い見込みです。

また、梅雨が明けた後はゲリラ豪雨が発生しやすく、特に西日本の太平洋側は去年より多い予想となっています。梅雨末期の大雨に加えて、局地的な急な雨への備えをしっかりと行うようにしてください。
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