今週半ばは変わりやすい天気
今週の半ばは、梅雨前線は本州の南に停滞するため、湿った空気が本州付近には流れ込みづらくなり、大雨となるリスクは低下すると言えそうです。
ただし、上空に寒気を伴った低気圧が北陸から東北南部を通過するため、このエリアでは雨量が多くなるおそれがあります。
また、九州から東海、関東でも大気の状態が不安定になって、一時的に雨や雷雨となる所がありそうです。
ただし、上空に寒気を伴った低気圧が北陸から東北南部を通過するため、このエリアでは雨量が多くなるおそれがあります。
また、九州から東海、関東でも大気の状態が不安定になって、一時的に雨や雷雨となる所がありそうです。
週末は大雨に注意
17日(金)から18日(土)にかけては、梅雨前線が北上して、本州付近にかかってきます。
南から湿った空気が流れ込むため、西日本から東日本にかけては局地的に強い雨が降り、大雨となるおそれがあります。
7月3日頃から継続中の令和2年7月豪雨では、これまでに断続的に大雨が降って、降り始めからの総雨量が1000mmを越えている所が続出、高知県の魚梁瀬(やなせ)では1500mm近い雨量となっています。
週末の大雨は今のところ、これまでのような大雨にはならない予想ですが、すでに被害が出ている地域では新たな災害発生や被害拡大の危険性が増してきます。
南から湿った空気が流れ込むため、西日本から東日本にかけては局地的に強い雨が降り、大雨となるおそれがあります。
7月3日頃から継続中の令和2年7月豪雨では、これまでに断続的に大雨が降って、降り始めからの総雨量が1000mmを越えている所が続出、高知県の魚梁瀬(やなせ)では1500mm近い雨量となっています。
週末の大雨は今のところ、これまでのような大雨にはならない予想ですが、すでに被害が出ている地域では新たな災害発生や被害拡大の危険性が増してきます。
週明けは梅雨明けの可能性
週明けは太平洋高気圧の勢力が強まって、梅雨前線の活動が弱まりながら北上し、西日本から東日本では梅雨明けする可能性があります。
このところ長く続いていた大雨もようやく終わりが見えてきました。
なお、前線の位置等を含め予報が変化する可能性がありますので、常に最新の情報を確認して早めの対策をとるように心がけてください。
» GPS検索 週間天気予報
このところ長く続いていた大雨もようやく終わりが見えてきました。
なお、前線の位置等を含め予報が変化する可能性がありますので、常に最新の情報を確認して早めの対策をとるように心がけてください。
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