西日本豪雨の際に氾濫した河川
この小田川は2018年に発生した西日本豪雨の際に、倉敷市真備町で堤防が決壊し、氾濫が発生した河川です。
増水した河川や水路等に近づくと危険です。また、冠水した道路では側溝などとの境目がわかりづらくなり、車や人が転落して流されるおそれがあります。むやみな外出は控えてください。
>>大雨警戒レベルとは レベル5を待たずに避難を
増水した河川や水路等に近づくと危険です。また、冠水した道路では側溝などとの境目がわかりづらくなり、車や人が転落して流されるおそれがあります。むやみな外出は控えてください。
>>大雨警戒レベルとは レベル5を待たずに避難を
雨が弱まっても今後数時間は水位が上昇する見込み
岡山県の小田川流域や、上流にあたる地域では、ほとんどのアメダスで24時間に100mm以上の雨を観測する大雨となっています。
雨は次第に止んできていますが、このあと数時間先までは水位の上昇が続く予想となっています。
雨がやんでからも数時間から数日は水位の高い状況が続くため、様子が気になっても見に行ったりしないようにしてください。また、支流の河川でも排水が悪くなり増水や氾濫が発生するおそれがあるため、本流から離れた場所でも警戒が必要です。
>>河川水位観測状況
雨は次第に止んできていますが、このあと数時間先までは水位の上昇が続く予想となっています。
雨がやんでからも数時間から数日は水位の高い状況が続くため、様子が気になっても見に行ったりしないようにしてください。また、支流の河川でも排水が悪くなり増水や氾濫が発生するおそれがあるため、本流から離れた場所でも警戒が必要です。
>>河川水位観測状況