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明日9日(木)の天気 再び九州などで大雨 土砂災害や河川氾濫に警戒を

2020/07/08 16:35 ウェザーニュース

明日9日(木)は梅雨前線が北上するため西日本から東北にかけての広い範囲で梅雨空となります。九州各地や四国、近畿、東海にかけての太平洋側は雨が強まるため、土砂災害や河川の増水、氾濫に警戒が必要です。

■ 天気のポイント ■

・九州から東海は大雨災害に警戒を
・関東は梅雨空で傘が手放せない一日
・北海道は日差し戻り暑いくらいに

九州から東海は大雨災害に警戒を

予想天気図 9日(木)9時
梅雨前線が北上し、九州の各地や四国、近畿、東海にかけての太平洋側は再び雨の強まるおそれがあります。
一連の大雨で、土の中には大量の水分が含まれ、地盤が緩んでいます。土砂災害が発生しやすい状況が続いており、厳重な警戒が必要です。河川の増水、氾濫に対しても警戒をしてください。
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関東は梅雨空で傘が手放せない一日

関東は朝から雨が降ったり止んだりで、時々ザッと強まることがあります。いつ雨が降ってもおかしくない天気が続き、傘が手放せません。

雨が降っても気温は高く、蒸し暑さも続く見込みです。
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北海道は日差し戻り暑いくらいに

低気圧が東に離れ天気は回復し、晴れて日差しの届く所が多くなります。

晴れると気温は上がり、内陸部では30℃以上の真夏日の所がある見込みです。比較的カラッとした暑さですので、うまく日差しを避けるようにしましょう。
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