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明日8日(水)の天気 西日本・東海は大雨への警戒続く　関東も梅雨空

2020/07/07 16:49 ウェザーニュース

明日8日(水)は梅雨前線がゆっくりと南下します。活動が活発な状況が続き、九州から東海は引き続き大雨への警戒が必要です。関東や北日本も雨が降りやすく、雨具が必須の一日になります。

■ 天気のポイント ■

・九州から近畿、東海は大雨警戒
・関東や北日本は雨具が必須
・沖縄は日差し届いても油断禁物

九州から近畿、東海は大雨警戒

梅雨前線の影響で、特に午前中は九州から東海にかけて局地的に激しい雨の降るおそれがあります。
すでに大雨が続いていて、土砂災害や河川の氾濫が起こりやすい状況ですので、厳重な警戒が必要です。雨が弱まっても急な斜面や増水した川に近づかないでください。
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関東や北日本は雨具が必須

関東や東北は梅雨前線、北海道は低気圧の影響で雨が降りやすい一日です。外出時は傘などの雨具が必須になります。

関東は雨が降っても気温が高く、かなりの蒸し暑さです。気温の数字以上に熱中症のリスクが高いので、注意をしてください。
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沖縄は日差し届いても油断禁物

夏の高気圧の周囲を吹く湿った空気の影響で、変わりやすい天気になります。

日差しが届いても急に雨の降ることがあるため、空の変化に注意が必要です。気温は高く、蒸し暑さが続きます。
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