週後半にかけても大雨への警戒続く
梅雨前線や暖湿流にともなう先週末からの大雨のピークは、いったん今日7日(火)までと見ていますが、その後も九州から東海の各地では9日(木)にかけて雨の降りやすい状態が続きます。
すでに地盤が緩んでいるところが多くなっているため、土砂災害の発生には引き続き厳重な警戒が必要です。
雨は強弱を繰り返しながら降り続くため、いったん雨が弱まっても急な斜面や増水している河川などには近づかないようにしてください。
＞＞現在の土砂災害危険度を確認
＞＞10日先までの天気予報
すでに地盤が緩んでいるところが多くなっているため、土砂災害の発生には引き続き厳重な警戒が必要です。
雨は強弱を繰り返しながら降り続くため、いったん雨が弱まっても急な斜面や増水している河川などには近づかないようにしてください。
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週末は北日本で雨、関東も急な雨の可能性
11日(土)以降、前線を伴った低気圧が日本海を東進し、北海道に近づきます。そのため、北日本を中心に雨量がまとまるおそれがあり、注意が必要です。
また、関東をはじめ東日本や西日本には、暖かく湿めった空気が流れ込んで不安定な天気になる可能性があります。太平洋側など日差しが届いても、急な激しい雨に注意が必要です。
また、関東をはじめ東日本や西日本には、暖かく湿めった空気が流れ込んで不安定な天気になる可能性があります。太平洋側など日差しが届いても、急な激しい雨に注意が必要です。
ムシムシとした梅雨の暑さが続く
初夏の空気は前線とともに北上してしまい、梅雨から夏の湿った空気に覆われる日が続きます。
晴れる日が少ない分、気温は極端に高くとなることはない予想ですが、湿度が高く不快な暑さとなるため、食品衛生などに十分注意してください。
＞＞最適な服装をリコメンド＜服装予報＞
晴れる日が少ない分、気温は極端に高くとなることはない予想ですが、湿度が高く不快な暑さとなるため、食品衛生などに十分注意してください。
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