最も激しい雨が降っているのが九州です。6時までの1時間に熊本県田浦町で72.5mm、五木村で60.0mmの激しい雨を観測。関東も房総半島を中心に土砂降りの雨です。
午前中は九州で1時間に50mmを超える非常に激しい雨、東海や関東でも30mm以上の激しい雨が降り、道路冠水や河川の増水、氾濫、土砂災害などのおそれがあります。
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午前中は九州で1時間に50mmを超える非常に激しい雨、東海や関東でも30mm以上の激しい雨が降り、道路冠水や河川の増水、氾濫、土砂災害などのおそれがあります。
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土砂災害の危険性が極めて高く大雨特別警報発表
特に九州は降り始めからの総雨量が多い所で400mmに達し、土砂災害の危険度が極めて高まっています。このため、4時50分、熊本県と鹿児島県に大雨特別警報が発表されました。氾濫危険水位を越えている河川が多数あり、球磨川ではすでに氾濫が発生しています。
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昼頃までに雨は峠を越えるものの、地盤の緩んだ状態が続き、河川や水路の増水した状態はしばらく続きますので、急な斜面や川には近づかないようにしてください。
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